2026年1月16日
明日は仏壇工房の職人が滋賀県東近江市に、修理をご依頼頂いたお仏壇をお預かりに伺います。
滋賀県ではその昔(江戸時代)当時の彦根藩から、高度な技術を持つ武具師・塗師(ぬし)・細工師に、武具の製作を辞めて仏壇の製造に携わるように勧めたため、その頃から小規模な家内工業として仏壇作りが始まりました。
その後、仏教が広まったことと、彦根藩が仏壇作りを保護したことによって、彦根仏壇(江州仏壇とも言います)の産地としての体制が整ったという由来があります。
もちろん明日お預かりさせて頂くお仏壇も江州仏壇です。
大型のお仏壇が多く、細工にも様々な工夫をこらしている江州仏壇ですので職人達も修復にむけて腕が鳴るようです。