2026年1月15日
岐阜県は恵那市へ来ています。
今回、お見積もりご依頼頂いたお仏壇はです。
真宗用の名古屋仏壇との大きな違いは、障子戸の組子(格子状の細工)が
禅宗➡︎組子が漆塗り
真宗➡︎組子に金箔押し
となっております。
こちらのお客様は曹洞宗ですので、禅宗用の名古屋仏壇となっております。
立派な仏壇ですが、残念な事に中段・下段・飾り段の塗りが割れて剥がれ落ちてしまっております。
ここまで木地がで出る割れを放置しておきますと、そこから湿気を含みやすく、更なる割れや痛みが生じ易くなりますので早めの対策をお勧め致します。
余談ですが、ネコ戸(仏壇内部の収納部の引戸)を開けて覗いて見たら、内部にまで金箔を施してました。
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この様に、普段見えない部分にもどれだけ手を加え、施しているかで、そのお仏壇の価値が分かります。



