2018年3月26日
今回ご紹介するお仏壇は神奈川県川崎市での修理依頼のあったお仏壇です。
既に唐木部分が浮いて来て、木地も剥がれてしまい割れも生じております。
この様な状態になったお仏壇の修復方法は、分解して木地を交換するのが一般的ですが、現状の木地を削り落として筆で木目を再現する方法もございます。
どちらの工法を用いるかは、修復過程で我々職人が見極めて決めますが、お客様に寄っては『出来る限り現状の部品を活かして使いたい』とのご要望も少なくは御座いません。
先ずは、お客様のご要望を最優先。
然し乍ら、折角修復したのであれば、最低50年以上は耐久性を持たせたいのは我々職人の心情でもあります。
お見積もりの際には、其れらの事を踏まえて、きちんとご説明させて頂きますのでご安心下さい。